理想の生き方・暮らし方について考えてみました
2014年 09月 22日
家庭菜園を学ぶ部活動に現在、所属しています。
そこで、夏の宿題が出ました。
お題は、『理想の生き方、暮らし方。』でした。
先日発表会があり、それに向けて、夫婦間、家族で、このテーマをあれこれと対話して答えを見つけようとしました。
未来を考えるときに、今をよりよく、充実させて生きるということが、これからの人生を作っていく。
『今を生きる』ということが、わが家のみんなの共通する答えとなりました。
相方の主人は、死期を明日迎えることになっても受容できるようでありたいというような死生観を持っていました。
私は、今を生きる・日々のなかで、具体的には、衣食住・医の自立を目指し、様々な人とのつながりを大切にしたいと思います。
教育も自立を目指したいというのが発表後、畑の自然に触れる中で、自分の思いの中で、強くこみ上げてきました。
シンプルな答えの裏側にたくさんの思いが、対話を通して出てきました。
エネルギーの時給についてもいろいろと夫婦間で話しました。
社会構造として一市民の自分たちだけでは乗り越えていけない、電力の問題だったり、原発利権の問題、作業員の方の働き方だったり、エネルギー自給を具体的にしようと思う時に、環境的に負荷になるのではなく選択するには?
節約するのは、当然だけど、現代社会の利便性を全て否定するのではなくて、いいとこ取りした範囲でのエネルギーの使い方をしたい。
社会の中のほんの一部分の自分たちの存在。それが、一体何ができるのか?という視点になったり、それでもできること。それでも、どうありたいのか・・・。
答えは、クリアーに出ないものもたくさんです。
日々、今を、自分の納得いくような形で選択して、生きていくことが、自分の人生の積み重ね。
身近な相方・主人やこども、まわりの人たちと対話することがとても大切なことだと改めて、思いました。
自分の中にある思いを言葉にすること、他者の思いを聴くことで、いろいろな気付きもあり、夏の宿題は、とてもよい機会になりました。
結友舎さん、ありがとう(^^)
写真は、うちの棚田?です(^^)
『あたかもよく過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、
よく生きられた一生は、安らかな死をもたらす』 レオナルド・ダ・ビンチ
『死を今日か明日かと覚悟することは、
毎日を全力投球で生きるための戒めです』 淀川長治
『今をよりよく生きることが、死に向かって歩く覚悟』
瀬戸内寂聴 (作家・僧侶)
問いはこれからも続きます!
お読みいただき、ありがとうございます
そこで、夏の宿題が出ました。
お題は、『理想の生き方、暮らし方。』でした。
先日発表会があり、それに向けて、夫婦間、家族で、このテーマをあれこれと対話して答えを見つけようとしました。
未来を考えるときに、今をよりよく、充実させて生きるということが、これからの人生を作っていく。
『今を生きる』ということが、わが家のみんなの共通する答えとなりました。
相方の主人は、死期を明日迎えることになっても受容できるようでありたいというような死生観を持っていました。
私は、今を生きる・日々のなかで、具体的には、衣食住・医の自立を目指し、様々な人とのつながりを大切にしたいと思います。
教育も自立を目指したいというのが発表後、畑の自然に触れる中で、自分の思いの中で、強くこみ上げてきました。
シンプルな答えの裏側にたくさんの思いが、対話を通して出てきました。
エネルギーの時給についてもいろいろと夫婦間で話しました。
社会構造として一市民の自分たちだけでは乗り越えていけない、電力の問題だったり、原発利権の問題、作業員の方の働き方だったり、エネルギー自給を具体的にしようと思う時に、環境的に負荷になるのではなく選択するには?
節約するのは、当然だけど、現代社会の利便性を全て否定するのではなくて、いいとこ取りした範囲でのエネルギーの使い方をしたい。
社会の中のほんの一部分の自分たちの存在。それが、一体何ができるのか?という視点になったり、それでもできること。それでも、どうありたいのか・・・。
答えは、クリアーに出ないものもたくさんです。
日々、今を、自分の納得いくような形で選択して、生きていくことが、自分の人生の積み重ね。
身近な相方・主人やこども、まわりの人たちと対話することがとても大切なことだと改めて、思いました。
自分の中にある思いを言葉にすること、他者の思いを聴くことで、いろいろな気付きもあり、夏の宿題は、とてもよい機会になりました。
結友舎さん、ありがとう(^^)
写真は、うちの棚田?です(^^)
『あたかもよく過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、
よく生きられた一生は、安らかな死をもたらす』 レオナルド・ダ・ビンチ
『死を今日か明日かと覚悟することは、
毎日を全力投球で生きるための戒めです』 淀川長治
『今をよりよく生きることが、死に向かって歩く覚悟』
瀬戸内寂聴 (作家・僧侶)
問いはこれからも続きます!
お読みいただき、ありがとうございます
by kaorifukusuke
| 2014-09-22 16:46