秋の散歩
2014年 10月 20日
常滑、阿久比、半田・・・とあちらこちらでイベントがあり、からだが1つでは足りないな~と思いつつ、
阿久比の『畑のマルシェ』にお邪魔して、おいしいお昼ごはんや珈琲をいただきました。
その後、半田・亀崎の『ろじうら』に行ってきました。
まちをガイドしていただいて、急な坂をじっくり歩き、まち並みを堪能してきました。
このようなオブジェが坂道の景色をほっこりさせてくれました。
古民家をギャラリースペースに変身させていました。
道中、解体されている古民家がありましたが、壊してしまうばかりでなく、このように、古さを生かした利用の仕方があると思います。
ご自分の記憶の中からの語りでした。過去のまちをいきいきと今に伝えてくださりました。
過去のまちの記憶を保存することも、とても大切なことだと思いました。
古い建物は、味わい深く、大好きです。
一度壊してしまったら、味わい深い雰囲気はもう失われてしまいます。
新しく作り変えてしまうのではなく、古いものを生かしたまちづくり。
この散歩を通して、大切にしていきたいキーワードがいくつもあったように感じました。
最後に、ブローチづくりをしました。
迷うことなく、お芋の形の中に2羽のとりを
どんな風に焼き上げてもらえるのか楽しみです。
近くて遠くに来ているような旅のような、濃い散歩じかんでした(^^)
知多半島、ステキです!
by kaorifukusuke
| 2014-10-20 22:52