私が『橋の下世界音楽祭』を好きな理由。
2015年 06月 23日
タワーレコードのFBページで知りましたが、夏至は、フランス等の国では『音楽の日』ということで、音楽祭が行われるそうです。また、1988年の6・22は、RCサクセションの『ラブミーテンダー』の「素晴らし過ぎて発売中止」という広告が出された日でもあるそうです。
音楽は、こころや生活に豊かさを添えてくれる大切な存在と思います。
自分の思いを表現できないような、戦争に向かうような世の中にしてはならない!と改めて思います。
最近よく聴くインターネットラジオのPUNKチャンネルで、
The CLASH、The Pougues 、CRASS、Iggy Pop、Dead kennedysがよく流れます。
自分の好みのチャンネルを選べて、割とマイナーな曲も聴けたり、
PCで簡単にバンドの動画が見れたり、昔では考えられない。
高校の頃、CD(カセットテープ)を買うためにバイトしていたことを思い出しました。
NO MUSIC NO LIFE
ここ数年、私が毎年楽しみにしている『橋の下世界音楽祭』を好きな理由。
それは、ひとつのスタイルにとどまらない、多様性を強く感じるから。
それは、自分次第で物事を動かすことができるということを体感できるから。
そして、楽しくて仕方がないからというのが最たる理由です。
最近でこそ、このタイプの路線をすんなりと受け入れてもらえる仲間に会えましたが、子供の頃から、どちらかというとメジャーじゃない音楽が好きで、その流れのまま今に至り、わたしにとって、とても居心地のいい場所です。
今年も過ぎてしまった楽しかった日々を振り返っています。
T字路s
ターケンさん
お祭りの中で、カットもしてもらいました~
美容院に足を運ぶのをためらっている私としては、風を感じながらのカットは、理想的でした。
投げ銭の練り歩きの皆さんのオシャレな姿と軽快なリズム♪
この空間、楽しいです!
最近うちの子が一押しのジャカルタのパンクバンド。
MARJIK
切腹ピストルズ
しかし、朝起きると、晴天でした^^
マジック!
お祭りは終わりに近づくと、本当に淋しく、切ない気持ちになります。
今この瞬間の大切さをだからこそ、思うのでした。
思いを持って、始めること、続けることの力強さ。
たくさんの学びと楽しみをいつもありがとうございます。
2016年橋の下音楽祭、ますます楽しみです!
わたしもこうした姿勢から学び、行動していきたいです。
by kaorifukusuke
| 2015-06-23 01:33