ゆるりがもり

お宝 ぐるぐる～

小屋づくりワークショップ2日目も参加してきました

閉業された建築関係の会社で、処分される予定の材木が、欲しいと思う人の元に渡り、小屋として生き返りました。(現在進行形)

ゴミにしてしまえば、それまでですが、まだ十分使える、言わばお宝！

そういう命のよみがえり、とても大切だと思います。


こちらは、床を裏側から見たところ。

譲り受けられたレトロな窓は、磨いて、キレイになったところをはめ殺しの窓に。
この窓も外されて、眠っておられたようで、今回、出番が決まり、復活へ！

こちらは、壁の制作過程です。

面一(ツライチ)！
口より手を動かせ！
という先生からのお言葉も、
効果的で、ちょっぴり学生のようなシャキッとした気分になり、
そして、小気味よいです

段差の無いようにフラットに仕上げることや貫通させないような釘の打ち方など学ぶことがたくさんで、楽しくて、必死で、夢中な時間でした。

古いものを生かしたことをしていきたいな！と改めて思いました

小屋づくりＷＳへ参加して(^^)

涼しい夜になりました。

8月が終わりに近づき、今年のカウントダウンをし始めたわたしです。

今日は、小屋づくりのＷＳを開催されるという知人からのお誘いで、参加させてもらいました。

家庭菜園部でビニールハウスを作った時に、インパクトドライバーを思ったよりもなかなか操れなかったなぁという記憶が、
よみがえり、今回も同様の状況があり、悔しいな～と思う時間帯が最初ありました。
しかし、終りがけに、コツがわかってきて、ほめ上手な素敵な皆さんに励まされて、心地よい気持ちになりました。

人の力の素晴らしさ
自分の役割を見つけて発揮すること
今住んでいる家の大工さんの技の素晴らしさ
家作りのＷＳでの思い出いろいろ
人のつながり・出会いの素晴らしさ
完成していく喜び
まるでシナリオでもあるかのような集まられた人々のバランスの良さ・面白さ・素敵さ
手作業で、緻密な作業の連続で、だけれど機械的でなく温かいという意味でアナログであること
経験に基づく工夫・判断の素晴らしさ

等々　改めてたくさんの気付きと学びを得られて、とてもいい時間でした。
参加させて頂き、ありがとうございました！

楽しかったです！
完成まで、できる限り参加して楽しみを分けていただこうと思います

ほうろく油づくしの一膳献立会 2015・8・19開催しました

今回の会では、
ナイスタイムファーミングさんの新鮮でおいしいお野菜と
信長きのこさんの旨味たっぷりたもぎ茸
ほうろく菜種油をふんだんに使った料理を皆さんで作りました！
まずは、ほうろく屋　杉崎学さんのお話し会から！
菜種油づくりへの思い、懸命に歩んでこられたこれまでの道のりと
これからの明るい未来像を熱くお話しされていました。
ステキでした！
皆さん、熱心にお聴きになられていました。
その後は、料理づくりを～！
この日、初対面の方同志で、料理づくり中の1枚です。
とてもステキな時間が流れていました。
同じ作業をする中で、打ち解けていく、お仲間になっていく～
こんな時間がとても好きだな～
コミュニティーとしての役割を大切にしていきたいと改めて思いました。

急遽、アヒージョを作るという流れになりまして・・・

ほうろく屋　杉崎さん
豊浜港のイワシと茄子のアヒージョを試食中です♪

鈴喜さんがつくって下さっていまーす！

ほうろく伝承油をふんだんに使った豊浜港のイワシと知多半島野菜たっぷりアヒージョです！

ステキな笑顔があちこちで溢れていて、幸せでした～

全てほうろく菜種油を使っております

トマトとバジルの冷製パスタ
たもぎ茸とズッキーニと大葉の春巻き
茹でオクラのほうろく生搾り油かけ
空芯菜ときくらげの炒め物
きゅうりのさっぱり酢漬け
じゃが芋ローズマリーのグリル焼き
豊浜港のイワシと茄子のアヒージョ

皆さんで協力して作ったケーキが焼きあがりました！

盛り付けもみんなで～
夏休みで、お子さまもたくさん参加して下さりました。
食育！と力を込めなくとも、自然に参加してくれている姿に嬉しくなりました。

ほうろく油・荒搾りを使用したかぼちゃのレアーケーキ、
甘酒パインにぶどうと梨を添えて

杉崎さんの生演奏に笑顔溢れておりました

おやつを囲みながら、皆さんに感想をお話しいただきました。

3種類の油の違いが分かった。
体が喜ぶ油と実感している。
今回の料理で使い方の参考になった。
高価なようだけれど、労力に対して当然の価格で、
買い支えることが大切。
もの選びの感覚を自分の物差しでしていくことが大切。
杉崎さんの物語に心を動かされた。そのことで、更に油の魅力を感じることができた。
コミュニティーづくりの参考になった。
etc
うまくまとめられませんが、
皆さんの感想全てが素敵でじーんときました


お集り下さった皆さま、本当にありがとうございました！
食を通して、様々な方とのご縁を紡ぎ、更なる豊かさにつなぐために、今後とも
楽しみながら活動していきたいと思います！

今後ともどうぞよろしくお願いします。
ゆるりがもり・松本かおり

2015・8・17 一膳献立会の模様です(^^)

今月は、『夏バテをふきとばそ！』というテーマの献立でした。
アートプレート・夏編も楽しみました。

一番上のお皿・・・うちのこども作です。
タイトル『いろんな月』
だそうです

皆さんにテーマをお伺いしましたが、その時の気分♪
テーマにすると『思いのまま』という感じでしょうか～

ステキな作品が並びました！

みんな違う世界。
こうでなくちゃならないというのがない世界。
ステキだな～と改めて感動しました！

温ちゃんでの焼き玉ねぎは、甘味が引き出されて、美味しかったです！

デザートには、ただいま研究中の甘酒を♪
ナイスタイムファーミングさんのお野菜セットで届きました、ボリジのかわいいお花を添えました
今回もステキな笑顔に溢れた、穏やかな時間でした皆さまありがとうございました

来月9月の一膳献立会も
どうぞお楽しみになさっていてくださいね！

ジンジャーレモネード

原発の再稼働。
どうかしている(呆れる)。
という気持ちが1番強かった今日でした。


あれこれと多忙な1日でした。

作っておいたジンジャーレモネードで、さっぱりしまして、あれこれと
多忙な日を続けました

毎月10日開催のマルケッティで
雨の本屋さんに
わたしも私にオススメの本を選んでもらいました！
楽しい本です

素敵なしつらえ。
いろいろと取り入れて楽しみたいです！

でもやっぱり、原発はいらないと思うのです。

ほうろく菜種油を使ったゆるりがもりのミニ料理教室・ランチ会のお知らせです(^^)

ほうろく屋・ほうろく菜種油を使ったゆるりがもりのミニ料理教室・ランチ会
を開催します

日時

2015年8月19日(水)　10時半から14時まで

会場

半田市板山町　ゆるりがもり

会費

大人：1500円

3歳未満～未就園児：300円

未就学児：400円

小学生：500円
＊託児予定あります
(詳細は、お問い合わせください)

内容
～ほうろく屋　杉崎学さんをお迎えして～
ほうろく油を使った料理を作り、食べながら、皆さんからの杉崎さんへのご質問コーナー。

ほうろく屋　杉崎さんの菜種油について、活動(循環型コミュニティー)への思いなどをお聞かせいただきます。

料理内容(予定)

♦トマトバジルの冷製めん

♦旬野菜の揚げ物

♦デザート

参加者

定員　　12名(先着順)

2015・8/18　満員御礼
ありがとうございます！

お問合せ

✉3939fukusuke☆ezweb.ne.jp(☆を＠に変えてください)
✆090-4217-4423(ゆるりがもり・松本)

皆さまのお問合せ・ご参加お待ちいたしております！

2015・8・6

広島への原爆投下から70年経過した今日。
暑い中、青空の下、泥んこ遊びをこどもたちと楽しんだ。


どんどん元気に育っていく大豆を眺めて、喜びを得る。
こうした穏やかな生活を続けたい。

二度と戦争に向かってはいけない。

戦争、繰り返したくない。
NO　MORE　WAR

2015・8月前半 一膳献立会の様子です(^^)

今夜は、風がよく流れて、爽やかですが、昨日の日中は、たいへん暑い中の
一膳献立会でした。

ご参加くださったみなさま、心よりお礼申し上げます！
ありがとうございました！！

こどもさんとお母さんのお料理じかんといった感じの会になり、ほのぼのとゆったりとしたステキな時間でした。
淡路島に思いを馳せつつ・・・
温たなべの温ちゃんで蒸し焼きにした玉ねぎです！

玉ねぎの皮むきは、小さなおこさまにお手伝いしてもらいました！

甘味が引き出され、とても美味しくできました

水浴びをして、クールダウン後に、スイーツじかんです！

季節を感じながら、一膳献立会を開催させて頂いています。

ご興味のおありの方、ぜひご参加くださいませ！


今月のテーマ
『夏バテをふきとばそ！』です

お問合せ・詳細は、右記をご覧くださいませ

宜しくお願いします！

ここ数日のステキな瞬間

8月に入り、ますます暑い日が続きていますが、皆様お元気ですか？

今日は、近頃、ステキだな～と思った瞬間を並べてみたいと思います。

うちの外から見るとかぼちゃのような窓からこの時期よく見えるお月様です

田んぼ近くで行われていたつばめの集会

柔らかな潮風に泳ぐ艶やかな大漁旗

morrinaさんの窓に貼ってあった鉄人28号のシール

車窓から見た知多半島の海

海星とヤドカリ

みかんと梅みつのかき氷

と、ここ数日のできごとでの瞬間でした